アリエク購入500回記念、商品が届かなかった確率を計算してみる(※1000回超え追記アリ)

何を隠そう通販依存症です。

悪そうな奴らとはまったく友達ではありませんが配達員の方とはだいたい友達です。まぁこちらが一方的に思っているだけなので真相は分かりませんけれど。

この病、半分以上諦めてはいますが一応治そうとはしているためエクセルを使った通販専用の家計簿のようなものを作っています。

自戒のためにちまちまと振り返って見るようにしているのですが、実のところほとんど効果を感じてはいません。やはり不治の病なのか…。

…と、個人的なことはさておきとして今回めでたく(?)アリエク購入が500回を超えたのでこの家計簿を利用して『届かなかった確率(未配達率)』を計算してみることにしました。


次回は1000回目ですかね…。

商品が届かなかった確率を計算してみる

これ以上前置きをしても仕方がないので結論からいきましょう。

届かなかった確率は「1.6%」です、つまり「98.4%の確率で届いた」という結果になりました。

カウント数で言えば500件分の結果が確定した時点で8件の紛失が起きています(8/500=0.016)。この8件の内訳をさらに分類すると、6件が荷物の行方が分からなくなったもので、2件が配送先住所の間違いによるものです。

配送先住所の間違いはつまるところ、セラーがラベルを貼り間違えたことによる人為的なミスです。数字で言えば0.4%の確率でミスをしていることになります。うーん…。

8件の紛失中のうち4件が新型コロナによる流通混乱時期に発生していたのでこれはイレギュラーに含めることができるかもしれません。これをカウントしなければ届かなかった確率は「0.8%」になりますので99%の大台に乗ります。

体感として『1%くらいは届いてない気がする』と感じていたものがはっきりとした数字で出てくれたのでスッキリしました。

1%の確率で届かないというのはかなりのリスクのように思いますが、その辺りを含めて考えてもまだまだ中華通販の優位性は変わりません。1000回目が来るのも思いのほか近そうな感じがします。

<2022年7月追記>

いつのまにやら1000回を越えてしまったので再計算してみたのですが、500件から1000件までの注文における紛失は5件という結果でした。

内訳は以下のようになっています。

・単純な荷物のロスト → 3件
・一括配送時の同梱ミス → 1件
・ラベルの文字化けによる配送トラブル → 1件

そんなわけで未配達率はきっかり「1%」です(5/500)。都合が良いのか悪いのか分からない数値になりました。

1件から500件までも大体そんな数値でしたので、結局のところ「アリエクは1%の確率で届かない」というのは目安として考えてよさそうです。

流石に購入するものが無くなって来ましたので、1500回超えの計算をする日は来ないような気がしますね…。

1000回注文の記念(?)に『これまで注文した中で個人的に利用頻度が高いもの』を記事化してみました。

<ブログ内記事>
アリエクで購入してよく使っている商品25選!

好きな商品ではなく単純に「よく使っているもの」の25選です。ちなみに自転車関係の商品は含めていません。
 

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