この場合は大きく分類すると以下のような4パターンに分けることができます。
①本格的なサイクルウェアを強引に使う
②日常系サイクルウェアブランドを買う
③アウトドアウェアブランドを選ぶ
④一般的なカジュアルウェアを流用する
個人的には④が好きです。全身を②や③で固めてしまうことにはあまり面白味を感じません。『そこまで特別な服ではないけどサイクルウェアとして使っても楽しそうですね?』と思えるような服が理想的です。
そんなことを考えてる人間にとってUNIQLO and Engineered Garmentsのフリースプルオーバーは中々にストライクと言えます。
アズーロ・エ・マローネ
ミリタリーがベースになっているせいかヘルメットを被っても違和感が出ません。胸ポケットにスマートフォンを入れてそのまま自転車に乗れるという魅力があります。
腕周りに余裕があるので腕まくりも簡単です。アウトドアメーカーのフリースだと専門的すぎて意外にこの辺りができなかったりするんですよね。上からマウンテンパーカーでも羽織れば立派にレイヤーとして機能します。
これだけよく出来たレイヤーフリースが2000円というのは素晴らしいの一言です。
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