☆☆☆ CAIRBULLのMTBヘルメットは良くできすぎ

ヘルメットに関して求められるものはユーザーでそれぞれ違ったりします。厳格な安全基準(JCFとかCPSCとか)を求める方から『かぶっとけばなんでもいい』といった方まで様々です。

個人的には『見た目が良ければなんでもいい派』です。かたちと色とデザインで良し悪しを決めます。

内部が発泡スチロールである限り実際のところ大差はありません。メットを被っているorいないはとても大きな違いですが、そこを超えてしまうと後は運の要素が強いです。

ボンドレガーのwavecellとかであればまた別の話なのかもしれませんが…。

・WaveCelとは?(TREK公式サイト)
https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/what-is-wavecel/

ヘルメットに2万円はきつい…。

一応として書いておきますがヘルメットは被った方が良いです。安全意識については言わずもがなとして、ヘルメットを被らずにスポーツ自転車に乗ってるとケーサツさんに止められることがしばしば発生します(※自転車の写真を撮ってると特に)。

職分として当然のことなのかもしれませんがあれはかなりテンションが下がります。ヘルメットをかぶっておけば止められることはまずありません。おそらくは「健全なサイクリストである」と認識されるのでしょう。

…で、本題に入りますがCAIRBULLのヘルメットはとても良く出来ています。これぞ中華メーカーの本懐といった出来です。


サイズはMとLの二種類でカラーリングは6色(ブラック・グレー・ホワイト・レッド・ブルー・ネオングリーン)と非常に豊富です。無駄のないスタイリッシュなデザインなのでコミューターでも違和感がありません。

角度別に写真を並べると下のようになります。




このクオリティで2000円弱というスーパープライス、果たして太刀打ちできるメーカーはあるのだろうか…。

写真は撮っていませんがグレーカラーの出来があまりに良かったのでホワイトを買い足しました。ホワイトはマットな質感なのでグレーの方が高級感がありますね。もし『色は何でもよいから欲しい』という方がいればグレーをおすすめします。

<参考までの販売先URL>

購入先は言うまでもなくアリエクスプレスです。

海外通販については以下のURL先の記事にメリットになる情報を書いたりします。アリエクスプレスでアカウントを作る場合の注意点や獲得クーポンについても書いているので参考にされてください。
https://hitoriroadbike.blogspot.com/kaigai.html

参考として実際に商品を購入したURLを載せておきます。時間経過と共にリンク先が消える可能性もあります。その場合は任意で検索されてください。
https://ja.aliexpress.com/item/32961518830.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.27424c4dqrCN5j

たぶん大丈夫だと思いますが購入は自己責任の範囲で!このセラーは発送までにかなり時間がかかったので急いでいる場合は他のところが良いかもです。
 

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