ちなみにウエストポーチは和製英語です。
クロームは日本国では貴重な自転車カルチャーに特化した都市型バッグブランドです。知名度としてもそこそこにあるのでどこかでロゴを見たことがある方も多いと思います。
・CHROME INDUSTRIES(クローム・インダストリーズ)
https://www.chromeindustries.jp/
クローム以外だと流通量・知名度を考えれば実質的にライバルと言えるのはTimbuk2(ティンバッグ2)のみとなります。個人的には断然にクローム派です。生地が頑丈なので使っていて落ち着きます。
このヒップポーチもブラント定番のヘビーコーデュラナイロンが使われているのでとてもしっかりしています。実際に傷もほとんど入っておりません、強い!
裏側はこんな感じです。
ベルトループに通して使うので商品名が「ポーチ」になっているのでしょうね。ウエストポーチとして日本で販売すると『ベルトが無い!』ということになってしまうのでしょう、たぶん。
丈夫で見た目も良いのでそれなりに出番があった道具なのですが、それ以上のものを見つけてしまったので今ではすっかり使わなくなってしまいました。
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やっぱりライトを引っかける場所があるというのは大きいですね。
いっそのことベルトに縫い付けてミニメッセンジャーバッグにしてしまっても面白いのではないかと思ったりもしますが、何だかんだとまた出番がありそうな気がして踏み出せません。
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