☆☆★ 中華軽量レジャーシートをサイクリングのお供に

サイクリング中に救急車を呼ばれたことはありませんが、呼ばれそうになったことが数回程あります。

山の中で横になって休憩していると事故か体調不良か死体遺棄かと思われるらしく、親切にも声をかけて頂くことがチラホラ。世間様の優しさを感じるヒトコマです。

とはいえ、こちらとしては単に休憩をしているだけですので実際のところかなり困ります。こういったもので世の中が回っているのは分かりますが、これでは双方にとって得がありません。

この事態を防ぐためにはどうすればいいのか…と考えてレジャーシートで「休憩している感」をアピールする作戦に出ました。


おかげさまで見事に放置されるようになりました。


中華軽量レジャーシートをサイクリングのお供にする…のはアリなのか?

『たかだかレジャーシートでしょうよ』と言われたらそれまでになってしまいますが、このレジャーシートは探しに探したものだったりします。

個人的に求める条件としては以下のようなものがありました。

・軽量であること
・コンパクトであること
・色が程よいこと

この3つをクリアしているものが本当に見つからりませんで…。

最も重要なのはカラーリングです。『ブラックだとアスファルトに同化してしまうので言意味が無い』『カーキだと地面に同化してしまう可能性が高い』『オレンジやイエローだと目立ちすぎて落ち着かない』『ブルーだとありふれているので効果が薄い気がする』

…といった感じのことを考えて最終的にこの色が残りました。要素としては「外部にしっかりとアピールできる色でありながら目立ち過ぎない色」といった感じでしょうか。

サイズに関してもかなりコンパクトになっています。

SUICAを上に載せる図

数字としては「長辺15cm×短辺9cm」の寸法です。マチは圧縮すれば2cmくらいまで小さくなります。

実際に広げるとこれくらいの大きさです。


横140cm×縦100cm程。


当然ながら足が収まりません。

サイズについては軽量化の犠牲になっています。実際にこのようなシートの出番が来ることはほとんどありませんので大型で重いものを携帯するのも憚れるものがあります。


重量は収納ケースを含めて約110g。

これくらいであれば『持っておいても良いかな』と思えます。200gまでいってしまうとちょっと抵抗が出てくるところで。

まぁ、なんでしょう…5ドルくらいで買える商品なので持っておいて損をすることはないのではないかと。だからといって得をするわけでもありませんが。

ちなみにレジャーシートは完全に和製英語なので検索しても出てきません。類似品を検索する場合はpicnic sheetと打ち込みましょう。

<参考までの販売先URL>

購入先は相も変わらずアリエクスプレスです。

海外通販については以下のURL先の記事にメリットになる情報を書いたりします。アリエクスプレスでアカウントを作る場合の注意点や特別なクーポンが貰えるリンク等についても説明しているので参考にされてください。


購入は自己責任の範囲でね!
 

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