中華メーカー「Rhinowalk」のトップチューブバッグを買ってみたのでレビュー記事を書いてみようと思います。品番だと「RK18330」とかになるみたいですね。
サイのマークがブランドアイコンです。
・Rhinowalkのトップチューブバッグ・レビュー
レビュー…とは言いますが、これといって書くことが見当たりません。
とりあえず思いつくポイントをしては以下の2つが特徴でしょうか。
・ストラップが全て取り外し可能になっている・側面がプラ板で補強されいる
こういったディティールで作られているバッグは意外に少数だったりします。
側面がプラ板で補強されているのはとても良いですね。こうなっていると自転車を振ったときに揺れにくいので邪魔になりにくいです。トップチューブバッグは全てこうあるべきでしょう。ふにゃふにゃではいけません。
ストラップが取り外し可能になっているのも良いですね。
トップチューブバッグに取り付けるにしてもチューブの太さや形状で適切な取り付け位置は変わります。多様なかたちのフレームがラインナップされる現在の自転車界では必要なディティールです。
とはいえ、サイズについてはいつものように大きすぎるので問題です。
横幅が6cm弱あります。メーカー公表値だと容量は1.2L。
なぜこんなにも大きく作るのか…こんなサイズのものをトップチューブに載せても脚に当たりまくりでしょうに。
このバッグに限ったことではありませんが、中華トップチューブバッグは大抵場合でTOO BIGです。『大きい方がたくさん入っていいだろ?』という感じなのかもしれません。しかし有難迷惑となる場合の方が多いような気がしてなりません。
・トップチューブバッグ→フレームバッグ
…というわけで用途変更をしましょう。
トップチューブに付けれないなら他のところに付けたらいいじゃない…というわけでダウンチューブに付けました。
電動アシスト自転車のバッテリーみたいな感じになりますが便利なストレージの完成です。
ツール缶だと「自転車道具」を収納することはできてもスマホやデジカメといったものは全然収まってくれないんですよねぇ…。ナルゲンボトルであれば入らないこともありませんが利便性が悪すぎるので使い物になりません。
ロードバイクだと微妙かもしれませんが、クロスバイク等であればこんな感じものが1つあると非常に便利になります。
今回はこのバッグをボルト締めで取り付けできるようにカスタムしていますが、やろうと思えばそのままの状態で取り付けも不可能ではありません。
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直接取り付ける場合はシートチューブからの衝撃に注意ですね。
<参考までの販売先URL>
購入先は相も変わらずアリエクスプレスです。
海外通販については以下のURL先の記事にメリットになる情報を書いたりします。アリエクスプレスでアカウントを作る場合の注意点や特別なクーポンが貰えるリンク等についても説明しているので参考にされてください。
参考として実際に商品を購入したURLを載せておきます。時間経過と共にリンク先が消える可能性もあります。その場合は任意で検索されてください。
アマゾンでも販売されてはいますが値段がちょっと高くなります。
金額的には大差ないのですが、アリエクから新規アカウントで初回購入する場合はクーポンが使えるのでamazonの半額で購入が可能になります。1/2の価格というのは体感として結構違いますね…。
『ダウンチューブにそんなものを付ける余裕が無い』という場合はこのようなアクセサリーを使えば対応できる可能性があります。
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