<とりあえず知るZWIFT①> 画面表示についての説明

ズイフトに対する「最初の一歩」としてライド中における画面表示について説明をしていきます。

ズイフトはしっかり理解しようとするとかなり時間がかかってしまうので、順番として多少前後しても必要度が高い順にで理解していった方が合理的だったりします。

とにもかくにも慣れることが第一です。何も分からない状態であってもとりあえずライドに参加してどんな感じなのか体験してみましょう。


ZWIFTの画面表示について⓪ スタート画面について(22年5月更新)

ズイフトはversion1.1からスタート画面が変更されて微妙に手順が分かりにくくなった(※操作も重くなってます)ので、追加でここで説明をしていきます。

画面左上から順に見てきましょう。


ここはズイフト側が『この辺りをやってみればいいんじゃない?』と提案しているものが並ぶところです。

今現在参加できるイベントを調べたりもできますが、それよりもズイフトが用意しているチュートリアル的なものにもアクセスできることが大きいでしょう。

『何をやっていいのか分からない』という場合はここから適当に選ぶのが良い感じです。


その一つ右隣は「今後開催されるイベント」が表示されます。

これはレースだったり、趣味のグループライドだったり様々です。そのイベントの難易度(※パワーウェイトレシオ)がどれくらいなのかも表示されるようになっているので『やべ、参加するものを間違えた』ということは防げます。

難易度は「グループ」という分類で分けられており「グループA」が最もハードになりなっており、B・C…と移行するにつれて小さくなります。

ちなみにグループAのパワーウェイトレシオは4.0W/kg~5.0W/kg程度と尋常じゃない数値です。これくらい出せると国内ホビーレースシーンでドヤ顔できます。


その右隣はフリーライドです。今現在走れるルートの一覧が表示されます。

実際の使い方としては『こんなルートがあるんだな』と調べるような感じになると思います。一度そのルートを完走すると緑色のチェックマークが入ります。

そして一番右部分は「ワークアウト」になっています。



ワークアウトを選択すると画面そのものが切り替わって上のようになります。

ワークアウトというものは個別のトレーニングプランですね。フリーランニングよりも必然的に強度が上がるのでトレーニングをする場合はワークアウトが効率的です。

ワークアウトを選択すると、次はルート選択画面に移行して『どこを走るのか』ということを決めます。ちなみにここで選んだルートも走行実績として記録されます。

次は画面右上の部分を見てきましょう。


これについては特に説明する部分でもないのでまとめてずらーっといきます。

・一番左 → パワーメーター等の接続状況の確認
・左から二番目 → 獲得した「バッチ」の確認
・左から三番目 → ガレージ、ここでパーツやウェアを変更できる
・左から四番目 → 身長体重といった個人設定の確認と変更
・一番右 → ズイフトを終了させる

基本的に頻繁に操作する部分ではありません。ちなみにユーザーネームはいつでも変更可能になっています。

ZWIFTの画面表示について① ユーザーの情報

でははじめていきましょう。ライドに参加すれば以下のような画面が表示されるはずです。


これらについて画面の左上を起点にして時計回りでぐるっと説明していきます。

・左上隅はセンサー関連の情報

これついては一目瞭然ですね。ここには「ワット数」「ケイデンス」「心拍数」が表示されます。


書く必要もないかもしれませんが、センサーがズイフトと同期していない場合は表示されません。

・左上の丸は獲得アイテムを表示

最初のうちは何だかよく分からないと思いますが、ここに表示されるのは「パワーアップアイテム」なるものです。

これは…例えるのであればマリオカートでいうところのキノコやバナナのようなものです。いやまぁ当然のことながらあれほどの効果があるわけではありませんけども。


パワーアップアイテムは今のところ7種類存在し、コースを周回したりスプリントやヒルクライムを頑張ったりすると自動的に貰える仕組みになっています。

使用する場合はアイコンをクリックorタップします。PCの場合はスペースキーを押すことでもOKです。

ちなみに画像に写っているのは「Aero boost」というアイテムです。その名の通りエアロ性能を15秒間向上させる…つまり平坦区間においてペダルを軽くすることができるようになっています。

その他のパワーアップアイテムについては公式サイトにあるフォーラムに詳しい説明があります。

・中央上はズイフト内のパラメーター

おそらくは最も分かりにくいのがここではないでしょうか。ズイフト独自のパラメーターもありますからね。

まずは分かりやすい上4つの数字が並んでいるところから行きましょう。


これは左から順に以下のようになっています。

・現在の時速
・ライドにおける走行距離
・ライドにおける獲得標高
・ライドにおける走行時間

走行時間についてはペダルを踏まない時間はカウントされないようになっています。

次に中央にあるオレンジカラーは現在の「ライダースレベル」を示すものです。表示されている数字が現在のレベルを示し、バーメーターが満タンになると次のレベルに上がります

これはRPGにおけるレベルの概念と同じです。走れば走るほどレベルが上がり、新しいコースが解放されたりします。ちなみにこの「経験値」の量は斜度のきつさに比例します。効率的に稼ぎたい場合はひたすらヒルクライムを繰り返しましょう。

一番下に表示されるのは様々な要素に対する「補足情報」的なものです。過去に通ったコースであれば前の結果と現在の状況を比較してくれたりします。

・右上はコースに関する情報(ミニマップ)

ごちゃごちゃしていて分かりにくいですが、何気に重要なのがこの部分です。


ここでは以下のことを確認することができます。

・現在の勾配
・現在の走行位置と周辺にいるライダーの位置
・コース区間の勾配マップ

下部分にある濃いグレーカラーになっているものが「コース区間の勾配」を示しています。オレンジの点が自分の位置で、縦線が付いている位置がそのコースにおける「節目」となる地点です(大抵の場合で山頂を示します)。

この部分はクリックすることでレイアウトを変化させることが可能です。より俯瞰で表示したり角度を付けることができるようになっています。

・右下は周辺ユーザーの情報

ここには自分を中心にしてそのコースを走っている周囲のライダー情報が表示されます。青くレイヤーされている部分が自分の情報です。


ここでは前後の位置関係だけでなく細かい情報を参照することが可能になっており、具体的には以下のようなことを知ることができます。

・相手がパワーメーターを使っているかどうか
・相手がイベントに参加しているかどうか
・相手がワークアウト中かどうか
・相手がZwift Companionを使っているかどうか
・自分が相手をフォローしているかどうか
・相手が特別なユーザーかどうか

ここまで周知する必要があるのかと思ったりしますが、真面目に取り組む場合とても役に立つ情報です。

「相手が特別なユーザーかどうか」については表示されるジャージの色や柄で判断できます。例をあげるとジャージの種類等で以下のようなことを確認することができます。

・現在走っているコースの特定の区間において一番速い(区間賞的なもの)
・プロのロードバイク選手である
・プロのトライアスロン選手である
・グループライドおけるグループリーダー
・グループライドおけるスウィーパー
・ZWIFTのスタッフさん

グループライドはその名の通り集団で走ることですね。ズイフトにはミートアップという機能があり、主催者がコースやら開催時間やらを設定した上で他ユーザーを招待することが可能になります。

より補足しておくとそれぞれが以下のような関係です。

・一番速い → リーダージャージ(※種類が山ほどあるので省略)
・プロロード選手 → オレンジジャージ
・プロトライアスロン選手 → グリーンジャージ
・グループリーダー → 黄色のマークが付く
・スウィーパー → 赤色のマークが付く
・ZWIFTスタッフ → 「Z」の文字が付く

覚えるのも結構大変です。個人的な感覚ではグリーンジャージのアカウントを一番見かけることが多いですね。

今回は最低限の内容ということにしているので省略しますが、ジャージの種類に関して詳しく知りたい場合はズイフトのサポートページを参照されてください。

・下はパワーメーターの記録

ここにはパワーメーターで計測したワット数が表示されます。


右から左に流れていくかたちですね。出力が弱いとグレーのままですが、強く踏み込むことで赤くなったり黄色になったりします。

ZWIFTの画面表示について② ミニマップの勾配について

ミニマップに関してはやや面倒な部分がありますのでここで補足しておきます。といってもどう説明したらいいものか難しかったりしますが…うーん…。

結論から書いてしまいますと、ミニマップは「自動的に拡大縮小」が行われるので常に一定の表示にはなりません。

参考までに、以下に全長約20kmの某コースのミニマップを定点的にピックアップすると以下のようになります。

3km地点

12km地点

16km地点

17km地点

このような感じで自動的に表示が変わります。

コース全体の勾配を確認できるのは原則的に「スタート地点周辺」と「ゴール地点周辺」だけです。まぁ勾配が無いコースであれば一応全体表示にはなりますが、勾配が無いのであればマップの意味も無いですからね…。

ミニマップ上の勾配に変化が起きるタイミングは色々ありますが、多くの場合で「ヒルクライム区間に入った時」と「ルート分岐地点を過ぎた時」となります。

個人的には常にコース全体を表示して欲しいと思っているのですが…。

ZWIFTの画面表示について③ コース上の情報等

これについてはそれほど書くことが無いのでさらっと行きます。

コースを走っているとライダーの位置にかぶさる形で以下のような表示が出る場合があります。


これはコース上のルート分岐です。放置しておけば初期設定のコースを走ることになりますが、横道に逸れたい場合は利用してみましょう。

次はコース上に存在するアイコンですね。


画像の奥に見えるアーチがそのコースにおける重要なポイントです。ここを通過するとコース全体を走らなくても区間記録的なものが登録されます。


ヒルクライムだと重要になってくる部分ですね。コースを走りきるのは無理でもアーチくぐるまではライドを続けておきたいところです。内容がよく分からなくてもジャージが貰えたりします。

また、画面下部の中心をクリックすることで「アクションバー」を呼び出すことができます。


このツールの機能は色々ありますが、基本的にはコミュニケーションツールです。

より詳しい内容についてはやはりフォーラムページを参照しましょう。ズイフト内で他のユーザーとやり取りをしたい場合はとても重要になります。

最後は基本となるメニュー画面を呼び出して終了としましょう。


画面左下をクリックするとメニューを表示させることができます。メニュー画面からは様々な部分を設定できますが…これについては次の内容としましょう。

とりあえず走る分にはこれくらいのことに目を通しておけば問題は無いと思います。ズイフトを終了したい場合は「ESC」キーで終わられることができます。

その他の使い方について

その他の使い方については以下に記載しています。

<とり知るZWIFT①>画面表示について

<とり知るZWIFT②>設定画面について

<とり知るZWIFT③>フィールド・コースについて

<とり知るZWIFT④>Companionについて

微妙に内容が重複していたりもしますが、この流れで見ていくのがおそらく分かりやすいと思います。
 

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