☆☆★ Hitorhikeの6000円コットは普通に使える感じです

ついに(?)コットを買ってみました。

…といっても中華製品ですが、Hitorhikeなるメーカーのお安いコットです。OEM製品であるので別の名前で販売されていることもあったりします。

自転車キャンプツーリング的にはコットは鬼門です。『マットより快適な睡眠が取れる』と言われていても、重量・体積という高い壁が立ちふさがります。

多くの場合で重量は2kgを超えますし、体積もかなりのものがあるため貴重なスペースが削られます。バイクパッキングであれば高確率で「そもそも積む余裕がない」となるでしょう。

今回コットを購入した理由は防災的な要素を考えたものになります。周辺の地域で災害が起きていることもあり、どんなものであるか試してみるのは意味があるはず…と考えていたらいつの間にかクリックしていました。


王道はHelinox(ヘリノックス)だと思いますが、あの価格はお試し気分でポチるのはちょっとアレです。どこかに実際に使って試せるお店があるとよいのですが。


・普通に使える感じです

…というわけでHitorhikeのコットのレビューです。

結論から書いてしまえば普通に使える程度だとは思います。今まで使っていたサーマレストのZライトソル・トレイルスカウトと比べると抜群の快適性です。

・THERMAREST Z Lite Sol
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・THERMAREST TRAILSCOUT
https://amzn.to/2ETAzhQ

携帯性という面ではかなうわけもありませんが、寝心地という意味では雲泥の差といえます。この快適性を知ってしまうとキャンプツーリングに取り入れたくなってしまうのである意味知らなければよかったと思ったりもします。

・パーツはこんなかんじです

では、構成している部材について詳しく見ていきましょう。


こちらが収納袋です。

寸法は高さ方向が40cm、底面の直径は17cm程度となっています。数値だけで見ればさほど大きい印象はないかもしれませんが実物は結構なサイズです。

中身は以下のような感じですね。


これだけ見てもさっぱりかもしれませんが、左上が脚・左下がマットを張るポール・右が布マット本体になります。

脚のディティールは以下のようになっています。




価格からすればしっかりしている印象があります。


使用されているポールの直径は全て13mmとなっていました。軽量性を優先しているのかもしれませんがちょっと細い印象があります。

これらを組み立てて寝台にしていくわけですね。

リラックマを載せる図

ただ、このままだと「ギシギシ音」が発生してしまいます。

これは金属ポールがきしむ音ではなく、布マットと金属ポール間の摩擦によって発生するものであるので簡易的な手間を入れることで軽減させることができます。

・ギシギシ音を軽減させるカスタマイズ

カスタマイズ…と言っても大げさな作業ではありません。

100均(ダイソー)に販売されている以下の商品をポールに巻けばそれで終了となります。


密かに有名となっているらしい「貼れる布」です。

これは裏側に両面テープが付いている紙と布の中間のような素材です。表面がベルベット調になっているため摩擦抵抗を増やすことができ、結果として「ギシギシ音」を軽減させることが可能になります。

作業としては脚を固定する部分以外のところにベタベタと貼るだけです。

裏側が両面テープになっているので手間としては簡単ですが、かなり粘着性が強くため「貼り直し」をするとなる結構な手間になります。貼ってはいけない位置を確実に把握してから作業をすすめていきましょう。




『ポールに対してどれくらい巻けばよいのか』ということについては2周~3周くらい巻いておいた方がよいのではないかと思います。そんなわけで「貼れる布」は3本くらい必要になってきます。

このカスタムは確実に効果がありますが、ギシギシ音を無音にするまでには至りません。

構造的に頭の方向(※サイドポケットが付いている方向)がどうしてもオープンになってしまうので布マットとポール間を固定することは不可能と言える部分です。

ただ、言い換えれば足の方向であれば固定度が上がっているので、寝る向きを逆にすれば大幅に軽減することが可能になるとも言えます。

サイドポケットは使わない場合も多いと思いますし、用途によっては足元にあったほうが便利だったりもします。この辺りは考え方次第で変化しそうですね。

・他の選択肢を考えてみる

今回は何も考えずに売れているものを買ってみたのですが、一言で「中華コット」といえどもまだまだ選択肢があります。

とりあえずHitorhikeのコットは以下のURL先で買いました。あれこれ調べましたがこのセラーが最安価格であるようです。

それ以外だと同価格で「SUNDICK」という名前の付いているものが良さげに見えます。

商品写真を見てもられば分かると思いますが、こちらの方が明らかにポールの直径が太いです。アテになるのかは分かりませんが商品レビューにも『きしみ無し』とロシア語で書いてあります。

Hitorhikeと比べると横幅が5cm短いのですが、これは言い換えれば「マットの張りが強い可能性が高い」ということでもあります。もしそうであるならデメリットよりもメリットの方が大きいのではないかと思えてきます。

これら以外で鉄板っぽいものはやはりNaturehikeでしょう。

品番は「XJC05」というものが付いているらしいですね。

脚が3本のものもありますが、耐久性を考えればやはり5本が良いのではないかと思います。実際に試しましたが寝てると脚の位置が前後に微妙にズレてきます。この辺りを考えても3本だとちょっと不安です。

うーん…どれを選ぶのが正解なんでしょうか。

基本的に値段が高い方が高品質であるので、そう考えればNaturehikeが良さそうですが、パッと見た感じだとSUNDICKもそう変わらないのではないかと思える部分もあったりします。

全体のバランスを考えるとSUNDICKが最もコストパフォーマンスに優れている…のかもしれません。

・コットの下に引くのはこれが良い

コットに限ったことではありませんが、スリーピングマット関係を直接地面に敷く場合はこのシートが最高です。
https://a.aliexpress.com/_dZlUMIa

横幅に対する選択肢が豊富なので無駄のないスマートな設置が可能となります。

・少しでもお得に買う!

アリエクスプレスはキャッシュバックサイトと連携することが可能になっており、未登録の場合は初回使用で10ドルの現金をリターンすることができます。

これは「25ドル以上の買い物(※たまに30ドル以上になりますが)」という条件が付きますが、どのコットも選ぶにしてもクリアできるラインであるので利用されてください。

10ドルリターンが可能になるリンクについては以下の記事に書いています。

また、アリエクスプレスのアカウントそのものが無い場合は以下のリンク先からアカウントを作成することでスペシャルボーナスが貰える場合があったりします。
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アカウントを作成した後でネット上に転がっている招待コードを入力してもOKです。
 

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